2019.11.21
初めまして。夫と3人の子ども達と暮らすママアンバサダーの太田瞳です。
私は、一人の女性であり、妻であり、ママであり、クラシックバレエ教室の先生であり、病児保育園の社長であり、大分県庁のおおいた子ども・子育て応援県民会議の委員でもあります。
私の周りには、私のことを「思ったことを何でも叶えちゃう人」だと勘違いしている人がいます。でも実は、お掃除も苦手。お金の計算も苦手。すぐにキャパオーバーして落ち込んだり、イライラしたり・・・。ちょっと前まで何でもすぐにあきらめてしまう一人の女性でした。
でも、それは私だけじゃなくて、女性って何かとあきらめてしまいがち・・・。
妻になったとき
ママになったとき
妻になったのに、ママになったのに、自分優先なんて許されるの??
そうやって何かをあきらめたことはありませんか?
私の考えが変わったのは、3人の子どもを授かったとき。
小さいころからの夢だったクラシックバレエ教室の先生になることを「子ども達のためにもあきらめたくない!」と強く思いました。
そして、早速行動したら子どもの病気が原因で仕事が上手くいかず、またあきらめかけた時、「自分が利用したいと思う病児保育園をつくろう!」と強く思いました。
そして、いつしか「この気持ちを政治に反映し、女性がもっと活躍できる社会にしたい!」と強く思いました。
こんな何のとりえもない私でも強く思ったことを叶えることができる。
その秘訣は、
ありのままの自分をあるがまま受け容れ、自分ができないことはできる人にお願いする。
私が好きな曲にビートルズの「Let It Be」があります。この曲は、ポールが亡き母から「あるがままを あるがままに 受け容れるのです」と耳元で囁かれたことがきっかけで作詞されたといわれています。
私は、これからもありのままの私を受け容れ、強く思ったことをいろんな人の助けを借りて叶えていきたいと思っていますし、同じように頑張る女性の支えにもなりたいと思っています。
皆さんもありのままの自分を受け容れてみませんか?