2022.05.24
3月26日(土)に開催した「ままいろフェスタ」に出店した皆さんに、「私が選んだ道」をテーマにアンケートを実施。仕事を選んだきっかけや、今の想い、将来のビジョンなどを聞きました。アンケートの結果を前編・後編と2週に分けてお届けします。いろいろなカタチで活躍するみなさんをご紹介します。
可愛いわが子のためにべビーマッサージの資格を取得しました。子どもが大きくなってからも一緒に楽しめるようにこの仕事を始めました。
ママと子どもの笑顔や会話を引き出すことができてとても幸せです。 赤ちゃんの時から知っているお子さんが大きくなっても交流が続いていく点もこの仕事の魅力です。
子育て中のママをはじめ、地域の方やみんなが寄り添うきっかけになりたいです。
子育てに悩み、キッズコーチングに出会いました。学ぶにつれて子育てが楽になり、自分が短所と思っていたことも暮らしに活かせるようになりました。みんながキッズコーチングで笑顔になれたらと思って始めました。
お母さんへの育児相談や講演会など、幅広い活動のチャンスをいただきました。子育てや教育支援の大切さを知ることができました。
親子や先生、生徒など、大人と子どもの違いを個性として体感できるイベントを開催したいです。子どもも大人も自分の得意を生かせるよう、まずは自分と対話する講座の開催を目指しています。大分の親子を元気に!!
娘ができたとき、「思い出に残る洋服を作ろう!」と思い、手芸を始めました。始めは、布物・フェルトおもちゃ・キッズアクセサリーを、子どもが大きくなるにつれて、布小物(Baby、kids、motherのアイテム) を作るようになりました。
人と人とのつながりが広がり、すごく勉強になります。たくさんの方々とつながることができて楽しいです。
とにかくみんな笑顔で楽しむこと。 每日、小さな幸せでいいので、笑顔でいることが大切です♡
大きな病気を経験して、外で働くことが難しくなり、家の中でできるハンドメイド作品をつくるようになりました。
お客様に喜んでいただけたり、他の作家さんと仲良くなれたりして、とても楽しいです。
自分のお店を持って、 雑貨屋を営むことです。
タロットカードで占ってもらう機会があり、とても癒やされました。自分も使ってみたい、人を癒やしたいと思ったのがきっかけです。
なかなか思うように結果を読めなかったり、イベントに人が集まらなかったり、タロットカードの良さをわかりやすく伝える難しさを感じました。
たくさんの方がカードのメッセージで癒やされること。そのためにタロットを人に教えて、カードに触れる人を増やしたいです。
大学卒業後、県外で学習塾の運営をしていましたが、子どもの出産を機に地元にUターンしました。現在、小1、年中の2人娘がいます。地元には子育てしながら働ける場所が少なく、25歳で起業。当初は、前職での経験を活かし、講師業で料理教室や子ども英語の教室運営をしていました。
起業して6年目、困難はたくさんありましたが、良い意味でも悪い?意味でも常に変革しながら続けてきました。コロナ禍の2年半前に現在の店舗「洋菓子工房アンティーク」の店舗運営のため、マネージャーとして新しい仕事をスタート。昨年、法人を立ち上げました。
まだまだ始めたばかりの事業もありますが、変革しながらもこの地域での雇用創出、人材育成、子どもたちが大人になったときにいつでも帰ることができる故郷を私たちの力で築いていきたいと思っています。次世代のための地元企業になれるよう、また活動を世界へ発信していけるよう、邁進していきます。
友達から「やってみれば」の一言がきっかけでスタートさせました。
楽しく始めましたが、リピーター様を獲得できず悩んでいます。
ボタンを使ったアクセサリーが周知されれば良いなと思っています。
もともとものづくりが好きで、越味として活動していましたが、販売にも興味があったためスタートさせました。
いろんな方々と出会えてよかったと思っています。
今のままで良いので、好きなものづくりを続けていけたらと思っています。
お家時間が増えたのがきっかけです。
今はまだ模索中です。お客様も自分もハッピーになれるブランドを目指し頑張ります!
とある方から「あなたの手からは癒やしのオーラが出てるよ」と言われ、勉強して施術を始めた。元々書道をしていたので「書」に興味があり、自由にかける筆文字アートを独学でスタート。
お客様が眠ったり、スッキリしたと言っていただけたり、 プレゼントに使ってくださったり…。喜んでいただけているのを感じ、良かったと思った。
リンパケアに関しては、コロナで自由に外出しにくい事業所などへ出張で出向き、都合の良い時間に受けられるサービスを行いたい。今は副業的な立ち位置だが、メインとして仕事できるようになりたい。
越味の延長で始めました。元々人にメッセージを書くことが好きで、オリジナルのものを贈りたいと思ったため。
楽しいことや好きなことを仕事にしているけど、なかなか厳しいなと思っています。でも、お客様と交流ができ、喜びがダイレクトで伝わるのでとても幸せです。
日本人もメッセージカードを贈り合うことが当たり前になるといいなと思っています!!
大分のママが働きやすい環境を作りたいと思い、女性のあり方、生き方を伝えていきたいと思っています。看護師でありながらも肩書にとらわれない働き方をしたいと思っています。可能性を広げ、1人1人が自信を持って、自分を活かした活動ができるようなサポートをしたいと思っています。
人とのつながりを大切に感じ、オンラインではなくオフラインの大切さを実感しています。なかなかうまくいかず挫折しそうになっていますが、自分のミッションやビジョンを実現できるように活動していきたいです。
大分のママが全国のママに負けないような活動が出来るように、WEBやSNSを活用していきたいです。一人ひとりの女性が生き生きと過ごせる活動ができるといいなと思っています。
仕事の合間に時間ができたので、オリジナルの商品を作ってみたくて始めました。
なかなか結果が出ないこともありましたが、商品が売れたり紹介してもらえる機会があったりしてやり甲斐を感じます。
ワークショップの幅を広げて、人とのつながりを増やしていきたいです。
もともと手芸でかわいいものを作って自分で持つのが好きで、少しずつ幅が広がりました。
周りの方々からの嬉しい言葉をたくさんいただき、販売を始めるきっかけになりました。
これからも作ること、好きなことを続けていけたら良いなと思います!!
東京から大分に移住して、時間がたくさんありました。元々ハンドメイドが好きだったので、パートナーがすすめてくれて始めました。
なかなか周りに友達がいない中始めましたが、イベントを通じていろいろな方と交流を図ることができて、世界が広がりました。
今はまだワークショップがほとんどできていませんが、少しずつ皆様と一緒にアクセサリーを作りながら楽しい時間を過ごせるようになりたいです。
※撮影時のみマスクを外しています
出店者の方々も掲載されている「COLOR」もぜひご覧ください
前編では、15人のママのアンケートを掲載しました!次回の記事もお楽しみに!