2022.11.22
プロジェクトのスタートから5年目となるママのままプロジェクト。「ママのまま編集部ってどんなメンバーがいるの?」「取材の裏話を聞きたい!」といった読者の声をいただくことも多くなってきました。今回は、読者のギモンにお答えして、ママのままの裏側を少しだけお見せします。
食事中やお風呂に入っているときなど、ふとしたタイミングで思いつくことも多いですし、新聞やニュースがヒントになることもあります。「ママのまま」をきっかけにつながりが生まれ、そこから素敵なママに出会うことも…。ママに有益な情報をお届けできるよう、世の中で起こっていることや旬なモノをすばやくキャッチする、「ママのまま」アンテナを張り巡らせています。
思い付いたときにメモできるよう、常に付箋紙を携帯!
ママたちからの口コミも参考にしています
持ち寄ったネタに対して編集会議の厳しいツッコミ(笑)が待っています。
「ママスタイル」では、壮絶なドラマを持つママのときは取材しながら、嗚咽をあげながら泣くこともあります。取材で泣いて、原稿を書くときにも泣いて・・・。ハンカチ必須です。悲しい過去や辛い過去を抱えている人ほど、朗らかで明るい人ばかり。可愛いお子様同伴の取材もあり癒されることも。編集部としてではなく、ママという立場で共感することも多いです。ときには家事分担に対するママの不満なども飛び出します(汗)。編集部も一緒に泣き、一緒に笑い、一緒に怒りながらつくっているメディアです!
企業の面白い取り組みを知ることができます!
取材用のスケッチブックを忘れてしまうアクシデントも!
取材場所に向かう途中、道に迷って同じところをぐるぐる回ってしまったり
毎月の編集会議で内容が決まらず、慌てることも多かったのですが、運営5年目にして、1年先までのおおまかなグランドスケジュールを組み立てることで、課題が解消されました(気づくの遅すぎ!)。トレンドや社会の状況を鑑みながら、内容を微調整したり、順番を入れ替えたりしつつ、企画を組み立てています。
基本的に3ヶ月先まではざっくりは決まっています
あとひとつが埋まらない…ということもしばしば
関係ない雑談に時間を割きすぎるためです
たくさんのママやパパ、企業様のご協力と、編集部の汗と涙からで生まれるママのままの記事の数々。大分に住むママたちが「ママのまま」を通して自分の人生に誇りを持ってもらえるメディアであり続けられるよう、これからも皆様の役に立つ企画をお届けしていきます!