REPORTママのために実施された、
様々なイベント等のレポートをお届けします

2018.06.15

「ママのままプロジェクト」始動記念
キックオフイベントが開催されました!

ママのままプロジェクト キックオフイベントが開催されました!

ママのままプロジェクト キックオフイベント

平成30年6月9日(土)。大分市金池のコレジオ大分2Fの「アジト」にて、当サイト「ママのまま」のキックオフイベントが開催されました。締切1週間前には満員御礼となり、ご応募いただいた皆様本当にありがとうございました。イベントでは、3人のママによるトークセッションや、「やさいのきもち」さんのケータリングによる楽しくて美味しい交流会も行われ、あっという間の3時間でした。

先輩ママが語ってくれた
そのままのママでいながら、ママが働く意義。

「ママのままプロジェクト」のスタートを記念し、去る6月9日(土)にキックオフイベントが開催されました。開場前から関係者、スタッフは、どんなママたちがやってくるのか?楽しんでもらえるか?とやや緊張気味。続々と参加者の皆さんが訪れ、いよいよイベントスタート!

まずは、当サイトのプロジェクトマネージャー・佐藤宝恵より「情報発信のみで2か月が経ち、やっとみなさんに会えました!」とイベント開催に至った経緯と、プロジェクトへの思いなどが語られました。次いで、当サイトの代表・矢野茂生より「ママに必要なのはママ。ママたちのいろんな声が社会に繋がり大きな広がりを作って欲しい。このサイトのこれからは、皆さんの力で作り上げてください」と挨拶。その後、ママアンバサダーでもあり、整理収納アドバイザーとして活躍する板井善江さん、7月に出産を控えている市川千鶴さん、そして多くのママたちの心の支えになってきた熊谷産婦人科スタッフリーダーの熊谷孝子さんによるトークセッションが行われました。「ママが決断するとき」「ママが働くということ」「元気をもらった瞬間」というテーマに沿って、経験から感じたこと、迷いながらも働きながら進んできたことなど、皆さんのそれぞれの思いが語られました。

笑いあり、そして時には涙ありで、アットホームな雰囲気の中、優しい空気に包まれ心が洗われるトークセッションとなりました。「私だけじゃない。みんな同じで、みんな頑張ってるんだ!」。立場は違えど、ママとしての悩みは同じ。共感できたことで、元気をもらえたママも多かったのではないでしょうか。

ママのままプロジェクト キックオフイベントが開催されました!

市川千鶴さん
「私が仕事を続けるのは、子育てにはお金が必要だという現実的な決断です。仕事をする道を選び、毎日がバタバタ過ぎていく中、子どもに申し訳ないなぁ…思うこともあるけど、今私ができる精一杯の愛情を注いでいきたいです。私が決めてきた道だから、迷わず、今できることをやればいいいんだと自分に言い聞かせています。二人目が産まれ、長男はすでに赤ちゃん返りをしていますが、愛情をわかりやすく彼に注いであげたいと思っています」。

板井善江さん
「20代でキャリアウーマンを目指し、子育ても仕事も楽しんできました。『なぜ働くの?』と聞かれたら、それは人生が一層豊かになるからと答えます。仕事にチャレンジすることで、色々な経験や人との出会いがあり、子育てと仕事を両立することで時間も体力的にも大変になりますが、自分の人生に彩りを与えてくれる、私にとっては不可欠なものです。今年からダウン症の次男が学校に通い出し、彼の成長を間近で見る機会が多くなりました。そうすると、どうしても周りと比べてしまい、私自身が落ち込むこともあったんです。でも、私の気持ちを察知してくださった先生が『お母さん、頑張ってる彼をたくさん抱きしめてあげてね』っておっしゃってくれて、その言葉に涙がこぼれ落ちました。自分が思ってる以上に、彼の成長は小刻みなステップかもしれないけど、他と比べることはないんだと、今を受け止めることの大切さに気づかせてもらいました」。

熊谷孝子さん
「私も4人の子育てを経験しましたが、それぞれに個性があります。長男はとにかく問題児で、私も苦労しました。でも、私が大病を患った時に一番側にいてくれたのは彼。色々大変だったこともありましたが、自分の進む道を信じて、逃げなくてよかったと思います。子どもが18歳で巣立つと考えると、子どもと一緒にいられる残りの時間はあっという間。だからその時間を大切にしながら、無理をしないで社会と繋がってて欲しいなと思います。いろんな形で社会と繋がれる時代。その中で肌で感じる繋がりを大切にしてください。24年前からママたちが集える場所を産婦人科の敷地内に作り、いろんなママ達を見てきて思うのは、人との深い繋がりを求める人は少なくなったなということ。そういう人の中には、自分が幼いころに寂しい思いをしている人もいるんです。だから、その時間を取り戻すべく、私がぎゅっと抱きしめてあげます。私もたくさん失敗して悩んできたから、その経験をリレーしてこれからも繋いで行きたいです。私も元気な限り、誰かの役に立ちたいと思いながら働き続けたいです」。

ママのままプロジェクト キックオフイベントが開催されました!

心にも体にも優しい料理の数々
ママ達の新たな繋がりの場に

盛り上がったトークセッションの後は、「ママのままプロジェクト」に賛同していただいたサポーター企業をご紹介。すべての自立する女性を応援し、リクルートイベントも手掛ける「POLA」さん、女性雇用率を毎月90%以上達成している「朝日キャリアバンク」さん、130名中8割を女性が占め、女性が活躍できる職場環境を整えている「永冨調剤薬局」さん、働くママの勤務環境を整え柔軟な働き方を推進する「ザイナス」さん、‘子どもに食べさせたい’をモットーに安心安全な食を届ける「グリーンコープ」さん。女性やママの社会進出を応援する企業としての取り組みは興味深く、参加者の皆さんも話しに聞き入っていました。

お昼はお待ちかね、自家製の野菜をふんだんに使った、心にも体にも優しい「やさいのきもち」さんのお料理が楽しめるランチ交流会。色とりどりの料理やデザートが並び、どれも優しい味付けで「こんなの食べたことない!美味しい!」「お料理がとても綺麗で目にも楽しい」と、大好評! 丁寧に手作りされた愛情たっぷりの料理の数々に、束の間のご褒美時間を満喫していたようです。一緒に参加したちびっこ達も、目を輝かせて、いろんな料理を楽しんでいたようです。途中、本プロジェクトでママアンバサダーとして参加していただいている4名の紹介や、パネルを使った撮影会も行われました。

ママのままプロジェクト キックオフイベントが開催されました!

初対面のママとの交流も活発に行われていた様子で、新たな繋がりができていたようです。最後に参加者の皆さんで集合写真をパシャリ! サポーター企業さまよりご提供いただいたお土産をお持ち帰りいただき、イベントは無事御開きとなりました。

私たちが願う「ママはそのままで大丈夫」というコンセプト。仕事をしているママ、専業主婦をしてしっかり家庭を守っているママ、それぞれ違うステージに立っているかもしれません。悩みもそれぞれに尽きないかもしれませんが、「ママ」として悩みはみんな同じ。その共感こそが、次へのステップを応援してくれる言葉になり、ママたちの励みになることを、参加者の皆さんの笑顔で実感できました。

今後も、次なるママ達の交流の場を企画していきたいと思います。その時はお友達を誘って、ぜひ参加してください! 少しづつですが、ママとママが繋がるように、そしてママと社会が繋がるように「ママのままプロジェクト」はこれからも突っ走っていきたいと思います。参加していただいた皆さん、ありがとうございました!

ママのままプロジェクト キックオフイベントが開催されました!

参加者の方の声

河野美華さん(3歳児と4歳児のママ)
このイベントは主人から教えてもらい、後日新聞に掲載されていたことで知り、参加しました。今まで専業主婦だったのですが、4月から仕事を始め、今抱えているいろんな悩みを共感できる部分も多かったです。プロジェクト立ち上げの思いを聞き、イベントの最初から胸がいっぱいになってしまいました。

加藤夏海さん(1歳児のママ)
保育園でこのイベントのお知らせをもらい、応募しました。自分以外のママを見ると、妻や母をスマートにこなしているように見えるけど、実は同じ悩みを抱えているんだなぁと思いました。「やさいのきもち」さんのお料理はずっと食べてみたいと思っていたので、今日は美味しい料理が味わえて嬉しかったです。

ママのままプロジェクト キックオフイベントが開催されました!

こちらの記事もオススメです

page top