「選んでよかった！」そう思える
心震える感動を体験してほしい

今年のテーマは、ずばり「マイ ベスト チョイス！」。
イベントを企画する際、まずはコンセプトや柱となるテーマを決めることがとても大事になります。

「女性って人生において“選ばされる”ことが多いと感じます。どのカードを選ぶのか？　安パイを求めてあえて選ばないのか？　でその後の人生が大きく変わっていく…。そして、選ばなかったことを悔やんでいることも多々あると思うんです。昨年『ママのままプロジェクト』では、働きたい女性をトータルサポートする事業『Match work（マッチワーク）』を展開したり、多くの女性たちの生き方について触れる機会もたくさんありました。一歩先を選べない女性たちに『選んでよかった』と思ってもらえる、心震える体験ができる、そんなイベントにしたいんです！」と、本年度も実行委員長を務めることになった、ママアンバサダーの中のリーダー的存在・大鶴めぐみさん。彼女を中心に、4名のママアンバサダーが、様々なイベントのアイデアや具体案・問題点などを持ち寄り、積極的に話しを進める姿に、頼もしささえ感じました。

みんなと“繋がる”場所でもありたい！

では、具体的にどんなイベントに？　一番気になるとこでもありますね。毎週金曜日にFMにて放送されている「ままともラジオ」や、インターネット、SNSを絡めながら、リアルタイムな情報を届けつつ、みんなと繋がっていけたら、と実行委員でもあり、ままともラジオのパーソナリティを務める、もとむろあさみさん。県内各地のママ特派員にも協力してもらい地域の情報をお届けしたり、公開収録（後日放送）では、多くのママに出演してもらって様々な経験談や生の声を拾いたい！と熱く語っていました。

「ステージイベントはママたちに企画運営してもらっても面白いね！」「ステージ上でママに話をしてもらうのも、普通じゃなかなかできない体験だから面白いかもね」「毎日忙しいママのために、ネイルやマッサージが一度に受けられて短時間で施術できる癒し系のスペシャルメニューを作ってみては？」と、次から次へと、できたらきっと面白い！と思うアイデアが飛び交っていました。かゆいところに手が届く、まさにママならではの目線！　全て実現できるかはわかりませんが、これぞ、ママたちが創る、ママたちのためのイベントだと実感しました。

勇気を持って一歩踏み出す
みんなのチャレンジの場に

今年も出店ブースや飲食ブースを設ける予定で、例えば、パン教室の生徒さんが作ったパンを販売したり、あくまで趣味レベルだったハンドメイド雑貨を初めて販売する…そんな、みんなのチャンンジの場になれば！と実行委員の皆さん。昨年、出店者や参加者が一緒に楽しめ好評だった大ビンゴ大会は、今年もやろう！と、意見は一致。子どもたちが楽しめる昔遊びコーナーや、各種体験ができるワークショップブースも考案中。　

開催日まで、まだまだ企画を詰めていかなければなりませんが、実行委員の皆さんの熱量はハンパなく、昨年以上に盛り上がっています！

ママのパワーを集結した、ママのためのイベント「ままいろフェスタ2020」。昨年は残念ながら行けなかった…という方も、また行きたい！と思ってくださっている方も、首を長～くして待っていてくださいね。詳細は、また後日、当サイトにてお伝えします。

「ベストマイチョイス！」。
あなたの人生において、何かヒントになる、刺激になる「チョイス」が一つでも見つかりますように。



ママアンバサダー・「ままいろフェスタ2020」実行委員の4名
（左から/吉田由花さん・大鶴めぐみさん・佐藤マネージャー・もとむろあさみさん）

多くのママたちに勇気と共感を与えられるイベントにしたいと、日夜アイデアを絞り出してます！
楽しみに待っててくださいね～！