甘酒工場「麹の杜」へ!
ファクトリーショップでは甘酒をはじめ、塩麹やドレッシング、アイスクリームなどオリジナル商品の販売を行っています。隣接する工場では、麹造りの様子から、殺菌・充填、ラベル貼りまで、甘酒が作られる工程を見学することができます。
見学スタート!
まずは、米に水を吸わせる「浸漬」、お米を蒸し上げる「蒸米」、米麹をつくる「製麹」など、工程について専務取締役の狩生健之さんが一つひとつ丁寧に説明します。
蒸し上がったお米を適温に冷やし、麹菌をふりかけて製麹機へ。3日ほどで米麹ができます。
タンクに米麹と蒸したお米、仕込み水を加えて14時間ほどで美味しい甘酒が完成します。その甘酒を100℃以上の高温で加熱殺菌して瓶詰め。容器の形に沿ってパッケージを収縮させるシュリンク包装やラベル貼りを行って、おいしい甘酒のできあがり♪
お待ちかねの試飲タイム!
工場見学を終えたら1階のファクトリーショップへ。まずは、できたての甘酒をいただきます。
続いて、今夏発売になったばかりの進化系甘酒「AMAZA」を試飲しました。
商品の特長や開発の経緯など「AMAZA」の説明を聞きながら、喉を潤します。
レモン果汁でさっぱりと仕上げた「AMAZA」の自然な甘さに子どもたちもこの表情!「全部飲んじゃったー!」と大喜び。ママたちにも「暑い夏にピッタリ!」「外遊びのお供に飲ませたい!」と、大好評でした。
「AMAZA」と「麹の杜あまざけ」をお土産にもらい、あっという間に工場見学が終了しました。
見学を終えて
製造工程を見学し、甘酒について学び、つくりたての甘酒を味わいながら、ママもこどもたちも充実した楽しいひとときを過ごすことができました。
ママたちの感想
- 普段なかなか見られない甘酒の製造工程を見ることができてとても新鮮でした!
- 天然成分だけを使用しているので、
子どもにも安心して飲ませることができますね! - 「AMAZA」は、塩分とレモンの酸味でとっても飲みやすかったです。
- ビタミンも摂れるし、麦茶よりも「AMAZA」のほうが良さそう!
- 普通の甘酒は甘みが強いですが、「AMAZA」はさっぱりしてるので美味しいですね。
- 甘酒のイメージが変わりました!