今回のテーマは『子どもの頃に好きだったこと』
あなたの原点を見つめ直すきっかけに

去る5月12日（金）、７月2日（日）に開催が決定した『第６回ままいろフェスタ』の全体説明会がレゾナックドーム大分会議室で行われ、参加する出店者・サポート企業の皆さんが集まりました。可愛らしい小さな赤ちゃんやお子さんを連れた参加者の方も多く、その愛らしさに会場にはほのぼのとした空気が漂っていました。今回初参加となる方も、経験者のベテランさんも、皆さん一生懸命にメモを取りながら熱心に聞き入っていました。

まずは本プロジェクト代表の佐藤宝恵より「回を重ねるごとに、スケールも大きくなりバージョンアップしていると感じています。初の夏開催ということで、ぜひ充実した時間を過ごして欲しいと思います」と挨拶。



「子連れでも楽しめるイベントを模索しながら続けてきたイベントも６回目を迎えます。会場も大きくなり改善点もたくさんありますが、暑さ対策をしながら皆さんと一緒にイベントを作っていきたいと思っています。よろしくお願いします！」と、実行委員長の大鶴めぐみさんからも挨拶がありました。



その後、ブースの設営方法やステージイベントなど、イベント当日の詳細や、開催日までのグランドスケジュールの説明が行われ、企画運営する実行委員や、縁の下の力持ちとしてお手伝いしてくれるママスタッフチームの紹介、サポート企業の紹介など、イベントに関わるスタッフと、参加者の皆さんの顔合わせが行われました。







全体的な流れや顔合わせが終わったところで、今回のテーマでもある「子どもの頃に好きだったこと」をグループセッション。事前に配ったカードに各々で記入してもらい、それを元に話してもらいました。「絵を描くことが好きだった」「いつも音楽を聴いていた」「鬼ごっこばかりして遊んでいた」と、子どもの頃を思い出しながら『好きだったこと』を書いたカードが机上に並べられました。束の間、童心に戻った皆さん。トークセッションは多いに盛り上がっている様子でした。中には、今の活動につながる自分のルーツを再確認している人も…。



セッション終了後は、合同記念撮影会、交流会も行われ、名刺交換や、持参した作品を紹介している参加者の方も多く、積極的に交流が行われていたようでした。


　
終始和やかなムードの中、同じママとして、チャレンジする勇気を讃えよう！という想いや、お互いの活動をリスペクトする強い連帯感を感じた、とても有意義な時間でした。



ディスプレイ説明会やインスタライブ、SNS勉強会など、開催当日まで、経験者と初心者ママが共に学び助け合いながら準備を進めていきます。〝ママのちから〟によって、どんどんと大きく広がる可能性。今年の夏、彼女たちが巻き起こす熱いムーブメントに目が離せませんよ！　乞うご期待。