LIFE忙しいママに暮らしや子育てなど
とっておきの情報をお届けします。

2024.03.19

ママの応援団!<br>グリーンコープのこだわりを徹底深堀り!

ママの応援団!グリーンコープのこだわりを徹底深堀り!おトクな読者限定キャンペーン付!

安心・安全な食材の配達サービスを展開するグリーンコープは、安全・安心な商品を選びたい、小さな子どもとの買い物が大変と感じる、妊娠中や体調不良、仕事で買い物に行けないママたちの応援団。野菜や肉をはじめ、手軽な食材セットから赤ちゃん向け商品、日用品まで豊富な商品ラインナップが自慢です。今回は、商品の魅力や、食材へのこだわりなどについて、ママのまま編集部のママライターがグリーンコープおおいたの伊美鮎美さんに聞きました。

生鮮食品から冷凍食品、日用品まで約4000点の商品を、注文用紙やスマートフォンで注文し、各エリアの指定曜日に週に1回自宅に届けてもらうサービスです。直接自宅に商品を届けてもらう個配や、2人以上になると宅配手数料が無料になるペア配、3人以上で班配となりカタログ価格から3%安く購入できます。また、都合のよい時間に受け取れるキープ&ショップなど、ライフスタイルに合わせた方法を選択できます。妊婦さんや0歳児の子どもを育てるママは「赤ちゃんすくすく個配」が利用でき、12ヶ月間手数料が無料になるのも嬉しいポイント!

安心安全なグリーンコープ
どんな点が魅力?

―現在、どれぐらいの方が利用していますか?
全国の組合員が約42万人、大分県内でも3万人の組合員が契約しています。子どもに安心安全なものを食べさせたいと思うママ世代をはじめ、買い物に行くのが難しくなった60〜70代の年配の方に利用いただいている印象です。組合員の皆さんには、「グリーンコープは、国産の素材が多く、農薬や添加物をなるべく使っていない商品が手に入る」と言われることが多いです。
―やはり、身体に良いものを口にしたいと考えるお客様が多いのですね。
そうですね。一般的に、市場に出回っているウインナーやベーコンといった加工品は、輸入肉を使った商品が9割ですが、グリーンコープは飼育方法などが明らかな産直肉を使用しています。グリーンコープのウインナーやベーコンは発色剤や保存料、調整剤、リン酸塩などの化学的な合成添加物を一切使用していません。

添加物ってすべて危険なの?
知っておきたい添加物の秘密

―日の食事づくりで、ママたちが一番気になる“食品添加物”のこと。「添加物=身体に良くない」というイメージがあるのですが、添加物の特性や付き合い方について教えてください。
添加物は、商品づくりのコストを抑えたり、保存性を高めたり、手軽に濃厚な風味を生成したり、さまざまな目的で使われています。醤油を例に挙げると、醤油は大豆に小麦、塩などを加え、麹や酵母の力で発酵させて半年から1年以上かけてつくりあげます。しかし、安価な商品の場合、甘味料やうま味調味料といった化学調味料や、発酵を促進する添加物を加えれば1日で完成します。つまり、添加物を加えることで、コストや製作期間を抑えながら商品開発が可能になります。
―すべての添加物が危険なのでしょうか?
すべての添加物が体に害を及ぼすわけではありません。一般的に「カラメル」と聞くと、砂糖と水でつくられていると思う人が多いでしょう。しかし、実はカラメルは「カラメル色素」という添加物。さらに、カラメル色素Ⅰ〜Ⅳまで種類があり、「カラメル1」と「カラメルⅡ」は天然由来で身体に害はありません。しかし、「カラメルⅢ」「カラメルⅣ」は化合物を加えて生成する添加物で、避けた方がよいと言われています。ただ、現在の日本の法律では、食品添加物の詳細な中身まで表記が義務付けられていません。「カラメルⅠ」を使っても「カラメルⅢ」を使っても、食品成分表には「カラメル」と記載さえすれば、問題ないのです。
―つまり、使われている添加物が安全なのか、危険なのか消費者は判断することができないということですね。
その通りです。だからといって、添加物を使用していない食材だけを選ぶのは至難の業。だからこそグリーンコープの商品をおすすめしたいのです。すべての商品で安全性が確立された添加物しか使用していません。安心して口にすることができるので、多くのママたちに喜ばれています。

子どもの味覚は3歳までに決まる!?
小さい頃から安心な食材に親しんで

―利用者と接するうえで、意識していることはありますか?
グリーンコープでは、大分県内に住む1歳未満の赤ちゃんがいる世帯を対象に、選りすぐりのアイテムを詰め込んだ「グリコバッグ」をプレゼントしています。その取り組みで出会うママたちには、「子どもの味覚は3歳までに土台ができると言われています。小さい頃からいろいろな食材に親しみ、素材を活かしたシンプルな味付けで味覚を育ててあげましょう」と伝えています。
―市販のベビーフードも避けた方がよいのでしょうか?
ベビーフードはママの負担を軽減させてくれる便利なアイテムですし、たまに活用する分には問題ありません。あまり頼りすぎず、普段は素材本来の旨味や香りを感じさせてあげてほしいです。
―「利用者からの声」で、印象的だった感想はありますか?
「グリーンコープの人参は、普通の人参よりの甘い」と言われることが多々あります。農薬に頼らずに育てることで、野菜本来の旨味や香りが大幅にアップします。「グリーンコープの人参なら食べられる!」という野菜嫌いの子どももいるようです。
―子育て中のママにメッセージをお願いします。
現在、商品カタログの約8割は自社商品です。残り2割はメーカー商品ですが、グリーンコープの基準を満たした商品しか掲載していません。取り扱うのは、すべて自信を持ってお届けしている商品のみ。野菜や肉だけでなく、冷凍食品やスナック菓子なども豊富に取り揃えています。ママたちは安心して活用してくださいね。

まとめ

産直野菜や減農薬、添加物など、グリーンコープの商品の根幹にあるのは「子どもたちが健やかに成長するための安心・安全な食べ物を」という思い。独自の基準で農薬や添加物、放射能など市販のものより厳しくチェックしてくれているので安心です。実際に「スムージー」を試飲しましたが、安全性だけでなくそのおいしさにも感激!
子育て中のママには嬉しい魅力ばかりでした。今回、「ママのままを見た」で、無料サンプルが当たるキャンペーンも実施しています。気になる方は、お早めにお申し込みください!

こちらの記事もオススメです

page top