2021.05.24
「ママの一歩を応援する」チャレンジCafé。3回目となる2020年度も無事に終了いたしました。
自分の好きを活かしたい、一歩踏み出す何かが欲しいなどの思いを胸に、ままいろフェスタの出店を目指し6ヶ月にわたり勉強会やミーティングをオンラインで行ってきました。
今回は、このチャレンジCaféの企画運営を担当しました、ママアンバサダーのよしだゆかが振り返ります。
新型コロナウイルス感染症の流行や自然災害、不安や心配の多かった2020年、「今だからこそ!できることは何だろう?」このような状況だからこそ「ママが繋がる・ささえる」を大切に、チャレンジCaféはオンラインで開催しました。
今でこそZOOMやオンライン講座が主流になっていますが開催当時はまだまだ始まったばかりで、ZOOMの使い方から学びました。最初はみなさん不慣れで「大変!入れません!」「音が聞こえない」というやり取りも今では懐かしく感じられます。
「みんなの夢は何だろう」「今困っていること?」「知りたいことは?」など、見えない思いに対してそれぞれが意見を出し合い学んでいきました。「夢をカタチにする」プロでもある、ままいろフェスタ実行委員長大鶴めぐみさんをゲスト講師として登壇いただいたスペシャルな会もありました。
■大鶴めぐみ先生Instagram https://www.instagram.com/meg_ohtsuru/?hl=ja )
チャレンジCafé終了後のもう一つのチャレンジ。
それは、ママのままプロジェクトが主催する「ままいろフェスタ」での初出店。今回はこのメンバーの中から2名のママがチャレンジしました。
おふたりに感想をいただきましたのでご紹介いたします。
~今回チャレンジcaféに参加してままいろフェスタに出店~
私の夢の1つに『ママ達が元気になれる場所を作りたい』というものがありました。自分のわかる範囲で準備をすすめてはいたものの、疑問が増えるばかり。今何をすべきなのかを知りたくてチャレンジcafeに参加しました。
参加者さんは皆さんそれぞれやりたいことは違っていましたが、今より一歩踏み出したくて…と思っている人達。参加者さん同士お互いの存在に勇気付けられました。
ままいろフェスタでは、当日の会場の様子を『チャレンジcafe』メンバーがライブ配信したのですが、打ち合わせ段階から、講師よしだゆか先生の仕事振りを間近で見ることができてとても勉強になりました。
ままいろフェスタ出店者さん達もまた、一歩踏み出したい・もっともっと進みたい方達ばかりで、とてもエネルギッシュな空間でした。みんなが仲間で、教えあったり助け合ったり。
私は『ママに寄り添うおしゃべりサロン・あすcafe』開催とそのライブ配信をしたのですが、よしだゆか先生がいつも言われている『準備8割』とにかく準備万端に!をモットーにして挑戦しました。
何よりも大事なのは、テクニックではなく誠意と素直さ。サッパリわからない分野であっても、仲間に教わり、素直に聞き入れ、とりあえずやってみる!トライ&エラーを温かく見守ってくれるままいろフェスタ、そしてチャレンジcafeのお陰で、プライベートでも「まずやってみよう!まず動いてみよう!」と思えるようになりました。
~チャレンジCafeへの参加は今回が二回目、ままいろフェスタに出店できました~
チャレンジCaféに参加してよかったことは、自分とは違った視点での学びやなにより一緒に学ぶ仲間ができ、お互いに励まし合い刺激を受けながら、切磋琢磨できた事です。
イベントが終わった今でも繋がれたご縁がその後の活動にも大きな変化と成長を与えてくれています。
今回二回目のチャレンジCaféはオンラインという事で遠方の方とのつながりや 新しい仕組み、関わり方も学ぶ事ができ、そのおかげで今も現在の発信の方法にも新しいシステムを取り入れ実際の活動にも役立てています。
講師のよしだゆかさん、チャレンジする機会を下さいましたママのままプロジェクト様。受講生の皆さんと励まし合い切磋琢磨し新しい事にチャレンジ出来て今の私がいます。
本当にありがとうございました。
今回も私自身が参加のママ達からたくさんパワーをいただきました。ママのパワーは本当にすごく、一歩踏み出す勇気さえあればどんどん進んでいくことができます。今回も間近でその感動を感じることができ胸がいっぱいです。
一歩踏み出したいけどその勇気がまだ持てない方、ぜひいろんなママと繋がって欲しいです。そうすることで自然と勇気が湧いてきて目標や進む道が見えてくるはずです。
これからもチャレンジCaféは継続的に実施してまいりますので、次回はぜひお気軽にご参加ください。
「あなたの好きなことは何ですか?幸せな時間はいつですか?」
わが子の幸せを願うように、自分自身の幸せも願ってください。
ご報告
チャレンジCaféの参加費用の一部を「日赤令和2年7月豪雨災害義援金」としてお送りし、ご参加くださった皆様の想いをしっかりとお届けしました。
「ママがつながる。ママを支える。」
この想いが一人でも多くの方へ届き、一人でも多くの方の笑顔が増えますように。