COLLABORATIONCOLLABORATION企業と女性のコラボレーション企画をご紹介します。

2018.07.25

女性ならではの感性が活きる、コラボレート型プロジェクト

女性ならではの感性が活きる、コラボレート型プロジェクト

まずは工場見学&試食。
ママたちが望むお弁当とは?

きっかけは、地元紙で見つけた「幼稚園弁当」の広告でした。自分自身も子どもを持つひとりの親であるので、どんなお弁当なのかとても気になり、クライアントのもとを訪ねました。お話をお伺いした帰り道、ふと思ったのです。このお弁当にママたちのアイデアをプラスしたら…もっと素敵になる!

さっそく企画を立ち上げ、ママたちに向けてのメンバーを公募し、クライアントとの初めてのミーティング。工場見学に始まり「幼稚園弁当」も試食。いろんな意見や感想と同時に、今後の課題が少しずつ見えてきました。クライアントとママたちが本音で向き合い、ミーティングを重ねることで、ママたちが望むお弁当のイメージが次第にはっきりしてきました。

女性ならではの感性が活きる、コラボレート型プロジェクト

18タイプもの試作品が誕生。
「美味しさ」と「優しさ」がひとつに。

「子供ウケする外見」ではなく「地味でもほんとうにカラダにいいもの」、「昭和の味」、「なつかしさ」…それらのキーワードをもとに、ママたちは各自、オリジナルメニューを考えてくれました。時を同じくして、クライアントも新たなるメニューを考案。なんと、18タイプものお弁当が試作品としてつくられたのです。どれも目新しく、美味しい…ママたちの目の輝きから感動が伝わります。その後、メインの料理も決まり、いよいよお弁当が完成に近づいたので、参加したメンバーで、お弁当の名前とキャッチフレーズを考えました。

「ココロもカラダもみんなにっこり こども弁当」。

クライントの「食」への情熱とユーザーを大切にする気持ちと、子育てに奮闘するママの想いがひとつになった「こども弁当」。そこには、「美味しさ」と「優しさ」がたくさん詰まっています。

女性ならではの感性が活きる、コラボレート型プロジェクト

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